おいでませ山口国体
2011年10月14日
東日本復興支援 第66回国民大会「おいでませ!山口国体」。
1日の開会式からあっという間の10日間。
各地で熱戦、そして様々なドラマが繰り広げられ、11日に無事幕を閉じました。
今回私は、山口県なぎなた連盟会長として参加。
監督、選手をはじめ関係者の皆さんの長期間に渡っての努力、開催県としてのプレシャーなどを身近に感じていただけに、試合を見ていても力が入ります。
そして選手たちは緊張の中にありながらも、素晴らしい結果を残してくれました。
少年女子演技競技1位、試合競技5位、成年女子演技競技3位、試合競技5位。
なぎなた競技は山口県が総合優勝でした。
優勝トロフィーを手にした嶋田監督の顔を見ていたら私の方が涙がこぼれました。
本当に大きな大きな感動をありがとうございました。
今回の国体は東日本復興支援という特別な意味を持つ大会。
山口県に於いて日本中の気持ちがひとつになりました。
関係者の皆さん、本当に長い間お疲れ様でした。
(山口県は天皇杯、皇后杯ともに頂きました。)
この記事は2011/10/14に公開され2024/02/28に更新、9 ビュー読まれました。
2024/02/28
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