岡藤英理香さん
2011年10月19日
曇り
暗闇
歩み寄る空
涼む私
暑さ寒さ
嫌う私
ちょうどいい
風
夢心
追っかける
曇りの
旅の空
この詩を書いた岡藤英理香ちゃん(29歳)は、山口県長門市油谷町にあるホテル楊貴館の次女。
小さい頃お風呂での事故で、ハンディキャップを抱えるようになりました。
現在は福祉作業所やデイケアーに通いながら、独自の感性で精力的に詩や俳句を作っています。
詩集を出すことが目標だとか・・・。
私の携帯にもたまに詩のプレゼント。
一人で読んでいるのはもったいないので、ご紹介することにしました。
5年ほど前に若くして他界された先代の社長である、英理香ちゃんのお父様はとても感性豊かなアイディアマンでした。
英理香ちゃんはそんなお父さんの血を引いたのかも・・・。
きっと近くで恵理香ちゃんのことを見守っていることでしょうね。
これからも素敵な詩を作り続けて下さい。
新しい作品が送られてくるのを楽しみにしています。
この記事は2011/10/19に公開され2024/08/29に更新、3 ビュー読まれました。
2024/08/29
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