安倍昭恵のスマイルトーク

岡藤英理香さん

曇り

暗闇

歩み寄る空

涼む私

暑さ寒さ

嫌う私

ちょうどいい

夢心

追っかける

曇りの

旅の空

この詩を書いた岡藤英理香ちゃん(29歳)は、山口県長門市油谷町にあるホテル楊貴館の次女。

小さい頃お風呂での事故で、ハンディキャップを抱えるようになりました。

現在は福祉作業所やデイケアーに通いながら、独自の感性で精力的に詩や俳句を作っています。

詩集を出すことが目標だとか・・・。

私の携帯にもたまに詩のプレゼント。

一人で読んでいるのはもったいないので、ご紹介することにしました。

5年ほど前に若くして他界された先代の社長である、英理香ちゃんのお父様はとても感性豊かなアイディアマンでした。

英理香ちゃんはそんなお父さんの血を引いたのかも・・・。

きっと近くで恵理香ちゃんのことを見守っていることでしょうね。

これからも素敵な詩を作り続けて下さい。

新しい作品が送られてくるのを楽しみにしています。

この記事は2011/10/19に公開され2024/08/29に更新、3 ビュー読まれました。

    2024/08/29   ブログ   

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