春です
2010年03月18日
先日お参りした秦野市にある出雲大社相模分詞。
偶然お目にかかることができた草山宮司さんには大変ご親切に色々お話を聞かせて頂いた上、境内のクレソンや自然薯、お花をお土産に持たせて頂きました。
家に帰って早速お花を飾ると、春の訪れを感じます。
宮司さんが特に力を入れておられるようだったのが「千年の杜」事業。
2007年より「秦野市を日本一、世界一の盆地の森にする」という意気込みで、多くの市民の方達をはじめ様々な分野の方が協力され、進められています。
森を作ることが人間の生活にとって、地球環境にとっていかに大切であるか・・・熱く語られる宮司さんのお話を伺いながら、私もドングリから木を育ててみたい・・・と思いました。
美しい日本を守る素晴らしい森作り。
全国各地で展開されることを期待します。
春・・・段々と暖かくなり不思議と心が弾んできます。
この記事は2010/03/18に公開され2024/02/28に更新、3 ビュー読まれました。
2024/02/28
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