神戸市動物管理センター
2010年04月23日
下関青い鳥動物愛護会三浦妙子理事長ご夫妻はじめ会員の方達と一緒に神戸市動物管理センターを視察に行ってきました。
ここでは(社)日本動物福祉協会CCクロとの協働により犬の譲渡事業を実施。
動物愛護団体と対等な立場での協働運営方式を取り入れ成功している、全国でも唯一のセンターです。
まずは事務棟の会議室に於いて獣医師である湯木先生、そしてCCクロ代表の北村さんよりそれぞれ仕事内容の説明を受けます。
お互いの仕事の分担を明白にし、深い信頼関係を確立しているこのセンターは本当に素晴らしいと思いましたが、今日に至るまでには数々の話し合いや葛藤等紆余曲折もあったようです。
どんな批判を浴びようが、このシステムの基盤作りのために尽力してこられた動物福祉協会の松田さん。
熱い想いとともにメールの中でこんな言葉を頂きました。
[動物福祉は人の福祉と同じです♡動物が幸せな時代は人も幸せです-S,Ma]
[幸せな動物に接する人の幸せ 不幸な動物に接する人の不幸 単に動物のためではないことを知っていただきたいですね-S,Ma]
好きな言葉は「諦めるけど諦めない」
状況が整わなければ今日はあきらめるしかし 明日か 数日後か 数年後 あきらめずにトライすると言うことです
阪神淡路大震災という不幸な出来事があったからこそ生まれた貴重なシステムは復興後も松田さんはじめ多くの方々のご努力によって継続されてきました。
今度はその知恵を全国に広げていって頂きたいと思います。
見学している間にも1頭の老犬が運び込まれてきました。
ヨロヨロとして目も良く見えない様子。
飼い主が飼えないと言って連れて来たのだそうです。
私も下関で飼っていたシベリアンハスキーのクーパーを途中から自分で面倒見られなくなり、人任せにしてしまっていたので偉そうなことは言えませんが、本来最後まで飼えない人は犬を飼ってはいけないのです。
適正な飼い主を増やし、不幸な犬猫を減らす・・・そして人が動物と幸せに暮らせる社会を作っていく・・・。
犬や猫を飼っているいないに関わらず、私たちひとりひとりがそのためにできることは何かを考えていかなくてはなりません。

説明をする湯木先生

しっぱを振ってジッと見つめられると何とか助けてあげたいと思ってしまいます

運び込まれた老犬

すべてが一目瞭然 色々な人が出入りする場では大切なこと

ボランティアの方たちもきちんと記録をつけます

誰でもすぐわかるようにシステム化

寄付された毛布やタオル類

隅っこで怯えているようでした

兄弟でこの子だけ売れ残っているそうです

かわいいダックス 何で捨てるんでしょう

私の左が三浦さん、右が福田下関市議会議員、その右が高井所長、一番左が松田さん、その右が湯木先生
この記事は2010/04/23に公開され2024/02/28に更新、17 ビュー読まれました。