「アメリカにワイン飲みに行こうよ!」
友人である林真理子さんからとっても魅力的なお誘い。
行きたいけど無理・・・と思っていましたが、急に行かれることになり2日間のナパバレーを満喫してきました。
旅のメンバーは精神科医の和田秀樹先生、anan編集長の及川さん、銀座の超高級クラブ「グレ」のママであるさゆりちゃん、という真理子さんの親しい方たち。
サンフランシスコの空港からレンタカーを借りて1時間程走ると、道の両側にワイナリーが点在し、辺り一面ブドウ畑が広がります。日本の猛暑から一転、からっと晴れた空に肌寒いほどのさわやかな風・・・。急に気持ちもウキウキです。
予約をしておいたいくつかのワイナリーを訪ね、説明を受けながら見学、試飲・・・至福のひと時でした。
ソノマにあるまぼろしというワインを造っている日本人、私市(きさいち)友宏さんを訪ねました。まだ日本でこんなにワインが一般的になる前に、親の経営する酒屋で働いていた私市さんはワインの魅力に取り付かれます。そして自分で美味しいワインを造りたいと日本を飛び出しフランスへ。無謀な夢に周りは大反対。その時みんなが幻を見ているだけだと言ったところからこのワインの名前がついたとか・・・。今では手に入りにくい美味しいワインという意味で本当の幻ワインとなっているようです。日本で知り合ったという奥様、レベッカさんも子どもが小さかった当初は不安だったと語っておられましたが、今ではすっかりワイン造りの良きパートナー。とても温かい素敵なご夫妻でした。
それまで見てきた豪華な他のワイナリーとは全く違った「まぼろし」。私市さんのワインに対する情熱や心意気を感じ、一番私達の心に残ることになりました。
どこに行っても頑張っている日本人に出会えることは嬉しいものです。これからも夢を追い続け、世界一のワイン造りを目指して頑張って下さい。
この記事、終わり。



